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「めんどくさく」て「やりたくない仕事」を片付ける「やる気スイッチ」の入れ方

 
やる気の出ない人のイラスト
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長年、大手鉄鋼会社及び関連企業、米国鉄鋼会社に勤務。仕事のテーマは、一貫して生産性の向上。生産部門、開発部門、管理部門、経営部門において活動。何事につけても「改革しよう」が、口癖。日本経営士会会員。 趣味:市民レベルのレガッタ、ゴルフ。

「めんどくさく」て「やりたくない仕事」を片付ける「やる気スイッチ」の入れ方

 

「やりたくない仕事」を片付ける「やる気スイッチ」の入れ方

「面倒な仕事」
「苦手な人との会話」
「『やる意味があるのか』と思える仕事」
そんな「やりたくない仕事」を前にウジウジと時間が過ぎてしまうことはありませんか。一方で、何事をテキパキと片付けていく「仕事が出来る人」もいます。「やる気がある人」「意思が強い人」のように見えます。そんな評価をされている人の仕事ぶりや話を聞くと、「やる気」よりも「すぐやる習慣」を持っていることに気付きます。どんな人も「やる気」がでない時はあります。ところが、「すぐやる習慣」がある人は、「やる気スイッチ」を持っていて、それを押す習慣があるようです。
3つの「やる気スイッチ」の例を紹介します。
1)「サクサク終わらせて、○○する」を口癖にする
2)「勝負ポーズ」を決める
3)「めんどくさい」と思う前に小さく行動する
人の「やる気」は、体調や状況により常にパワー全開とはいきません。何かを始めても「やる気」は、継続しにくいものです。人が、何かを始め継続できるのは、行動が習慣化しているためです。「やる気」がでないのは、「やらないから」です。ポイントは、「やること」のハードルを下げることです。


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この記事は、富山真由著「効率・時間・スピード すごい習慣力」(三笠書房)を参考にしています。

「サクサク終わらせて、○○する」を口癖にする

「手間のかかる仕事」を前にウジウジと時間を過ごす。仕事の着手せずに考えていると、そのうちに
「こんな仕事、『やる意味がない』のでは!」
と思ってしまうことさえあります。「やらなくてはいけないけど、価値を見出せない仕事」を前に「やる気」が出ないのは当然です。実は、会社の業務の多くが、こんなルーティン化した価値の低いものです。大企業の社長や役員であっても儀式化した仕事が多く、内心「価値のない仕事」と思っています。
そんな「やる気が出ない」が、「やらなければならない仕事」のお勧め「やる気スイッチ」が、
「サクサク終わらせて、○○する」
を口癖にすることです。例えば、
「伝票整理をサクサク終わらせて、後はコーヒーブレイク」
「指示書作成をサクサク終わらせて、定時に帰る」
などと仕事に終わらせる意味を付け加えることです。「やる気のでない仕事」にも意味が生まれて、意外に苦にならず時には楽しくなるものです。(個人の意見ですが)

「勝負ポーズ」を決める

一流のスポーツ選手の多くが、プレー前にする「ルーティン」を持っています。打席に立つ前の野球選手やゴールを狙うラクビー選手の「ルーティン」が有名です。ルーティンとは、「決まった動作」や「日課」という意味の言葉です。
スポーツにおいてルーティンは、「緊張を解く」、「集中力を高める」といった効果があります。仕事においては、「やる気スイッチ」になります。
「コーヒーを飲むと仕事モードになる」
「仕事用のシャツや靴を履くと気持ちが引きしまる」
など無意識にやっている特定の行動や動作が、ルーティンの例です。ルーティンを積極的に「やる気スイッチ」にすることができます。
仕事に取り掛かる前に「拳を握って、小さくガッツポーズをする」「両手で頬をたたく」「『よし、やるぞ!』と声を出す」などといった「勝負ポーズ」を決めてみてはどうでしょうか。勝負ポーズは、ルーティンです。その動作、その言葉を発して何かをすることが習慣化すると、「勝負ポーズ」は、「やる気スイッチ」に変わります

「めんどくさい」と思う前に小さく行動する

「めんどくさい」は、強固なネガティブ感情です。一度、「めんどくさいな」と感じてしまうと、なかなか前向きな行動がとれなくなるものです。「めんどくさい」という感情が生まれる前に、とにかく行動を始めることです。あれこれと考える前に、まず体を動かして「めんどくさい」の生まれる余地をなくしてしまうことです。
この時のコツが、小さく行動することです。仕事場の整理整頓しようとせず、まず自分の机の上だけから始める。リポートを作成するのに、まず資料を新しい順に並べる。20人と連絡する必要があれば、まず3人を済ませる。仕事を「これならできる」という大きさに分解することがポイントです。時間のかかる仕事なら、まず15分間続けられる分だけをしてみることです。
そして、もう一つのコツが、欲張って「やり切ろう」としないことです。少し行動したら、「また後で」「続きは明日」とすることです。はじめにやり過ぎて、3日坊主に終わるのは、大抵初日2日目に頑張り過ぎるからです。

 

まとめ

「すぐやる習慣」がある人は、「やる気スイッチ」を持っていて、それをうまく押す習慣があります。3つの「やる気スイッチ」を紹介します。
1)「サクサク終わらせて、○○する」を口癖にする
2)「勝負ポーズ」を決める
3)「めんどくさい」と思う前に小さく行動する
人の「やる気」は、体調や状況により常にパワー全開とはいきません。何かを始めても「やる気」は、継続しにくいものです。人が、何かを始め継続できるのは、行動が習慣化しているためです。「やる気」がでないのは、「やらないから」です。ポイントは、「やること」のハードルを下げることにあります。

参考記事:「やる気」の出る職場は、従業員満足度ではなく、従業員幸福度を上げてつくる

仕事へのモチベーションを根本的に上げる価値観に注目した2つの方法

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長年、大手鉄鋼会社及び関連企業、米国鉄鋼会社に勤務。仕事のテーマは、一貫して生産性の向上。生産部門、開発部門、管理部門、経営部門において活動。何事につけても「改革しよう」が、口癖。日本経営士会会員。 趣味:市民レベルのレガッタ、ゴルフ。
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