「改革志向のおっさんブログ」何が書いてあるの?
「改革志向のおっさんブログ」何が書いてあるの?
このサイトは、30年以上会社に勤めた「おっさん」が書いてます。
この30年間、「日本の凋落」を実感し、根本的に何とかしたいとの思い「改革志向」で、記事を綴ります。マスコミでは、日本の社会や企業、役所の問題が連日取り上げられています。貧困、少子高齢化、過疎化、一人世帯、財政赤字、倒産、デジタル化遅れ等々が「原因」で、様々な問題が起きているとコメントしています。しかし、それらは、まだ「原因」にたどりついていません。
例えば、
「なぜ貧困なの?」「給料が少ないから」
「なぜ、給料がすくないの?」「会社が高い給料を払えないから」
「なぜ、会社は高い給料が払えないの?」「会社の売上が少ないから」
「なせ、会社の売上が少ないの?」「商品の値段が高いから」
「なぜ、値段が高いの?」「労働生産性が低いから」
「なぜ、労働生産性が低いの?」「仕事が少ないから」
「なぜ仕事が少ないの?」...
・・・
永遠と原因探しができます。そのうちに、同じ答えが何度も出てきて堂々巡りを始めます。複雑な社会や経済の問題は、結果と原因が絡み合いループになっているからです。
その内の一つが良くなると、連鎖的に他の問題が好転するものです。その一つが「労働生産性」と思っています。
「労働生産性」を起点として、企業や役所、社会が停滞し、閉塞感を生んでいるテーマを取り上げていきたいと思っています。サイトマップ 記事一覧
1.労働生産性の低迷
・ 仕事が少ないことが真の労働生産性が低い原因
・ 業務効率化をするには
・ 脱ハンコはできても、それだけでは改革ではない
・ システムの硬直化、遅れ
・ 個人の生産性向上
2.就職、転職の硬直化
3.年功序列制度、年功序列意識の弊害
4.人材を生み出さない学校システム。
・ 教育貯蓄から教育投資へ
「改善」ではなく「改革」レベルで考えます。日本国レベルの話から、近所の子の就職相談、酒屋のぼやきまで、「改革」したいことと「改革案」を綴っていきます。